都会に来たけど何をすれば・・・？
引っ越してみた
とりあえず都内に住んでみたのですが、当然ながら住んでみるだけでは面白いことが寄ってくる訳ではなくて、自分から能動的に見つけに行かないといけないわけですね。これはものぐさな僕にはなかなかのハードルです。が、このままじゃイカンという危機感を持ちやすいタチでもあるので、ものぐさと退屈さが葛藤してるうちに何か行動していることでしょう。
何がしたいの？
パッと思いつかないので悩みながらこんな日記を書いているわけですが、要は日常で僕がしたいと思ったことをスクリーニングせずにすべてブログに列挙していけば、あとはそれをこなすだけになると思うのです。
まあホントは田舎に住んでた頃に、不便に思ったことだとか、近ければこれをするのになんていう欲求不満を記しておけばよかったのですが後の祭り。今ではもう思い出せません。
都会のメリット
やりたいことを見つけるには人と知り合っていろんな話を聞くのが一番の早道だと思います。
都会は人が多いからに、趣味でも考え方でも何でも多様な人に逢えるというのが一番のメリットだと思うのです。逆に人が多いからに合致度が低い他人とは無理に相容れようとしないのかなと思ったりもします。
田舎では飲み屋で知り合いになったコイツとは趣味は合わないけど一緒に酒を飲んでるという共通点だけでかなりの共通性を見いだせる。なぜなら他にいないから。という意味で知り合いの関係にまで持ち込めばかなりの仲良しな感じになれた感じがあります。
結論
やりたいことを見つけるにはひとりで飲み屋に行ったりして友達でも作ればいいんじゃないだろうかということですかね。僕は飲み屋以外での友達の作り方を知らないんだった。みんなはどうやってお友達作ってるんですかねえ？？？
そうだ日記を書こう
序文
そんな感じ。
土佐日記は紀貫之（男）が女になりきって男の真似して日記を書いたということだそうですが（ややこしい）、そんなことを考えているうちに僕はギークなのか一般人なのか、はたまたナードなのかよく分からなくなりました。が、ギークの方はリスペクトしております。
はてなダイアリー
はてなダイアリーは書いている方のレベルが高いのか有意義な記事も多く、見た目もシンプルで見やすくとてもいいサービスだと昔から思っており、憧れを抱いておりました。数年前からここで日記を書いてみたいなあ、でも流行りに乗ってサービスを選ぶのはカッコ悪いかなあ、新しいものに手を出すのは面倒くさいなあと悩みつつ、はてなダイアリーが下火になってきた昨今になり、ようやくここで日記を書いてみようと決心がついた次第であります。
僕とブログ
僕が最初にブログというものを書いていたのはDoblogというNTTデータがやっていたサービスで、こいつはインターフェイスも見やすくスマートな感じで、ログインして他のDoblogを見ると足跡が付くという某mix○のパクｒ･･･画期的な新機能がついており、ブログってオープンなものだけどクローズドなSNS的な雰囲気も醸しだした、まずまずイケてたブログサービスでした。
ところがこのサービスどんどん重くなり、幾度とないメンテを繰り返し、果てには復旧しないままサービスを終えてしまいましたと。それ以降僕はブログというものをちゃんと書かなくなりましたとさ。
そうだ日記を書こう
学生の時は毎日Webに日記を書いていましたが、おっさんになるにつれ、時間がないと言い訳しつつも実のところ飽きっぽくなったのでいつまで続くか分かりませんが、読んでいる方に楽しんでいただける、もしくは役立つ可能性のあるようなものを目指してぼちぼち更新していきたいとおもう所存であるので何卒宜しくお願いします。
